オオマエキトビエダシャク

Nothomiza oxygoniodes Wehrli, 1939

シャクガ科 Geometridae
エダシャク亜科 Ennominae

成虫の確認月（私が確認した月であり実際の出現時期はこの限りではありません）
１月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月
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前翅長：15.0-18.0mm（実測値であり他からの引用ではありません）

マエキトビエダシャクに似ている。本種は、
①前翅頂から外縁にかけての黄色紋が円形状にならず真っ直ぐに延びる
②の部分がきれいな山型になる
和名はオオがつくかつかないかだが、大きさには固体変異があり区別点とはならない。
出現時期はマエキトビエダシャクより若干、早いように思われる。