サトキマダラヒカゲ

Neope goschkevitschii

タテハチョウ科

成虫の確認月（私が確認した月であり実際の出現時期はこの限りではありません）
１月 ２月 ３月 ４月 ５月 ６月 ７月 ８月 ９月 10月 11月 12月
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前翅長：

竹やササ類が生えているところに多いチョウ。春型は夏型に比べて翅裏の斑紋色が濃く、雰囲気が少し異なる。
木の幹など垂直部分に上を向いてとまることが多く、とまっている時に翅を開くことはまずない。
近似種にヤマキマダラヒカゲがいるが山地性のチョウで北河内で見かけるのは、ほぼ間違いなくこちら。